ゼロフォース研究所へようこそ。

２００７．１０．０８
　ホームセンターに行くと、工具や作業着、手袋あたりを物色するワタシ。

　時間つぶしにはなりますわな。
　潰すほど時間があるわけではないのですが・・・。

　今回はナイロン製の幅広テープとファステックスを見ていて考えたのだった。

　あれれ？自衛隊迷彩じゃなくって「マルチカモ迷彩」だ～？ゴホンゴホン（笑）

　え～、２メートルほど量り売りをしてもらってプラ製のバックルもいくつか購入。
　ハサミでジョキジョキ切って、ライターの火で炙って押さえてホツレ止めをしつつ、長さの調節。

　こんなのが出来ました。

　タクティカルヴェストの肩の部分に取り付け、プラスティックのバックルでつけはずしが可能。
　チョーカースリングで、「ワンポイント吊り」自在に左右にスライド、スイッチもしやすいものだ。

　銃との接合部分もバックルでワンタッチでつけはずし。
　バンジーコードも挟んであるので身体の真ん中に垂らせてシルエットもロープロファイルだ。

　肩部分を片方外し、銃を背中に回せば邪魔にならないのだ。

　ところで写真を撮るため、パッチをいろいろ付けたらコレが面白い。
　付け替えて遊んでしまった。

　今気に入っているのは、

　ちょっと分かりにくいかな、おサルのヤツだ。
　「TACTICAL　TRUNK　MONKEY」
　PMCのテールエンドを守るヤツ、そうそう、
　「stay back,or you will be shoot」
　ってやつ。
　砂まみれ、排気ガスまみれの貧乏くじ野郎という意味らしい。

　戦国武将じゃないけど、「しんがりを守る」って「心意気」がカッチョヨイじゃん。

　キャップにも付けてみた。
　おお、コレもカッチョヨイ。
　後ろがわ、

　「ウイリーピート」さんの「零」も付けた。
　「ゼロフォース」だもの。

　黒のテープでも作った。
　こちらはカラビナ仕様。
　ヴェストの肩部分、もしくは「モール」のウエビングで固定しても良かろう。

　光りそうな金具には「液体絶縁テープ」をヌリヌリ。
　減音効果も期待が出来る。
　
　背景に色黒の迷彩を使ったら見づらくなってしまった。
　当たり前ですなぁ。